過去のイベント情報


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第38回 「旅を暮らしにする方法」  ライター 近藤雄生さん 
新刊『遊牧夫婦』発刊記念

ライター 近藤雄生さん スライド&トークショー

「旅を暮らしにする方法」

2010年9月3日(金)

●近藤雄生(こんどうゆうき)
1976年東京生まれ。東京大学工学部卒業、同大学院修了後、旅をしながら文章を書いていこうと決意し、2003年に妻とともに日本をたつ。オーストラリアでのイルカ・ボランティアに始まり、東南アジア縦断(2004)、中国雲南省で中国語の勉強(2005)、上海で腰をすえたライター活動(2006-2007)、その後ユーラシア大陸を横断して、ヨーロッパ、アフリカへ。2008年秋に帰国し、現在京都在住。著書に『旅に出よう』(岩波ジュニア新書)がある。
第37回 「夏やすみ島旅相談室(島みやげつき!)〜島本を読んで南へ旅立とう!〜」  
      カベルナリア吉田さん×イラストレーター・松鳥むうさん  

新刊『日本の島で驚いた』&『ちょこ旅 小笠原&伊豆諸島』発売記念

カベルナリア吉田さん×イラストレーター・松鳥むうさん 
対談トークイベント

「夏やすみ島旅相談室(島みやげつき!)〜島本を読んで南へ旅立とう!〜」

2010年8月6日(金)

●カベルナリア吉田1965年生まれ。早稲田大学卒業後、読売新聞社、情報雑誌『オズマガジン』増刊編集長などを経て2002年よりフリー。沖縄と島めぐりを中心に、全国を徒歩、自転車、ローカル線、船など「急がない手段」で歩き、雑誌や単行本に紀行文を発表している。近著は『沖縄ディープインパクト食堂』(アスペクト)、『沖縄の島へ全部行ってみたサー』(朝日文庫)、『ひたすら歩いた沖縄みちばた紀行』(彩流社)。最新刊は『日本の島で驚いた』(交通新聞社)。JTA機内誌『Coralway』、島旅雑誌『島へ。』でエッセイ連載中。趣味はバイオリン、料理、荒川河川敷を散歩すること、そして2010年1月から始めたレスリング。おかげで体重が半年で105kg→88kgに減り、スマートなナイスガイに変身中(のつもり)。乙女座O型。

●松鳥むう1977年滋賀県生まれ。元精神科看護師。現在、ちょこちょこ動くイラストレーター。『島へ。』(海風舎)での連載ほか、旅・看護・保育系の雑誌中心に活躍中。著書に、『ちょこ旅 京都 おさんぽ気分でまち歩き』、『ちょこ旅 沖縄+離島 ぐるぐるてくてく島めぐり』(いずれもアスペクト)がある。20歳の時、初めて自分で計画し屋久島に旅行したのがきっかけで島旅好きに。2006年に初めて小笠原を訪れる。見たこともない深く青い海の色に驚き、生まれて初めて海に顔をつけ、シュノーケルデビュー(本人、かなりのカナヅチ)。その後、調子に乗ってダイビングにも手を出す(なぜかライセンス取れちゃった)。島で、いろんな人と出会って話すコトが大好き! いつか、気に入った島に住みたいな〜と、ひそかに夢見中!?最新刊は『ちょこ旅 小笠原&伊豆諸島 東京の島でぷち冒険』(アスペクト)。
第36回   第一回のまど寄席「旅の本屋で旅落語」  出演:柳家右太楼さん   
旅の本屋のまど西荻窪移転3周年記念

第一回のまど寄席
「旅の本屋で旅落語」

出演:柳家右太楼

2010年7月16日(金)

●柳家右太楼(やなぎやうたろう)

1977年岐阜県生まれ。本名、中島康貴。2000年11月柳家権太楼師匠に入門、前座名「さん太」に。2004年7月に二ツ目に昇進、右太楼に改名。右太楼の「右」の字は、寄席文字の橘右太治師匠より頂く。2008年2月、第18回北とぴあ若手落語家競演会奨励賞受賞。
第35回 「世界一周!市場めぐり」  ライター松岡絵里さん×吉田友和さん 
新刊『世界の市場』発売記念

松岡絵里さん×吉田友和さん 
対談トークイベント

「世界一周!市場めぐり」

2010年5月21日(金)

●松岡絵里(まつおかえり)1976年京都府生まれ。幼少の頃を台湾、フィリピンで育つ。出版社勤務ののち、結婚を機に夫・吉田友和とともに607日に渡る世界一周新婚旅行に出る。その体験をベースにまとめた著書『してみたい! 世界一周』(情報センター出版局)がベストセラーに。その後も旅熱は依然高く、現在までに世界約70カ国、日本全都道府県を訪れる。著作に『ニッポン聖地案内』(同)など。
●吉田友和(よしだともかず)1976年千葉県生まれ。サラリーマン生活の中での海外旅行体験をつづった『仕事が忙しいあなたのための週末海外!』(情報センター出版局)をはじめ、『週末バンコク』(平凡社)など週末旅行に関する著書多数。世界各地での写真撮影も精力的に行う。最近とくにお気に入りの市場は、バンコクのテウェート市場。
第35回  「インド式紙芝居の夜」  東野健一さん
ポトゥア 東野健一さん
        インド式紙芝居公演

「インド式紙芝居の夜
        〜第二夜〜」

2010年4月28日(水)
ひがしのけんいち 1947年神戸市長田区生まれ。40歳のとき、インド・西ベンガル州で絵巻物を見せながら話をするポトゥア(絵巻物師)に出会い、その年会社勤めを辞めて絵描きとなる。現在は、ポトゥアとして国内外で年間100日前後公演を行いつつ、絵の個展も年に4〜5回開催している。


第34回 「沖縄の島へ全部行ってからもう7年経ったサー!」  カベルナリア吉田さん
『沖縄の島へ全部行ってみたサー!』
文庫化記念


カベルナリア吉田さん
        スライド&トークショー

「沖縄の島へ全部行ってから
       もう7年経ったサー!」

2010年3月19日(金)

かべるなりあよしだ●1965年北海道生まれ。早稲田大学卒業後、読売新聞社出版局、情報雑誌「オズマガジン」増刊編集長などを経て2002年よりフリー。沖縄、島めぐり、船旅、ローカル線、自転車、徒歩などをテーマに「急がない旅」を重ね、単行本と雑誌で紀行エッセイを発表している。近著は『ひたすら歩いた沖縄みちばた紀行』(彩流社)、『1泊2日の小島旅』(阪急コミュニケーションズ)、『沖縄自転車!』(東京書籍)など。JTA機内誌「Coralway」、島旅雑誌「島へ。」(海風舎)でエッセイ連載中。旅行以外の趣味は、高校・大学を通じて専念したバイオリン、料理(含ケーキ作り)に加え、この1月から社会人レスリング教室に入門し週1回大量の汗を流している。身長175cm体重98kg(少しヤセた)。
第33回 「インド奥地紀行  美しき先住民アートの世界」  蔵前仁一さん×阿部櫻子さん
「わけいっても、わけいっても、インド」
発売記念


蔵前仁一さん×阿部櫻子さん 
         対談トークイベント

「インド奥地紀行 
   美しき先住民アートの世界」

2009年11月20日(金)

●くらまえじんいち 1956年生まれ。慶応義塾大学卒業後、グラフィックデザイナーに。アジア・アフリカを中心に世界各国を旅する。個人旅行者のための季刊誌「旅行人」発行人兼編集長。『新ゴーゴー・インド』『旅で眠りたい』など著書多数。

●あべさくらこ1968年生まれ。吉祥寺のカレー店・羅宇屋でホール、キッチンの経験を経て、1992年アジア・アフリカ語学院インド語科(ヒンディー語)卒業。同年、インドに渡る。ミティラー画に魅せられビハール州ラーンティー村に滞在したあと、ウエスト・ベンガル州シャーンティニケタンのタゴール大学でヒンディー語を学ぶかたわら、入れ墨を追ってマディヤ・プラデーシュ州パタンガル村、チャーラー村など先住民族の居住地域を中心に旅をする。その後、通訳やテレビ番組取材の通訳・コーディネートの仕事を経て、2001年より映像制作会社ヴィジュアルフォークロアに勤務。主にテレビのドキュメンタリー番組の映像ディレクターとして、NHKハイビジョンで放送の「日本の名峰 富士山」(2005-2006)、「にっぽん心の仏像100選」(2007-2008)、「にっぽん巡礼」(2009)などの制作に関わる。
第32回 「フィンランド 聖なる森の国へ」  柴田昌平さん
「フィンランド 森の精霊と旅をする」発売記念

映像作家 柴田昌平さん  
トークショー

「フィンランド 聖なる森の国へ」

2009年10月23日(金)

●しばたしょうへい 1963年東京生まれ。ドキュメンタリー映像作家。東京大学卒(文化人類学専攻)。NHK、民族文化映像研究所を経て独立。現在、映像製作会社プロダクション・エイシア代表。ディレクターを務めたNHKスペシャル「世界里山紀行・フィンランド 森妖精との対話」(2007年放送、ドイツワールドメディアフェスティバル銀賞等受賞)は、本書と出会ったことで生まれた。その他、NHKスペシャル「新シルクロード」シリーズ、長編ドキュメンタリー映画「ひめゆり」など、国内外の受賞作品を多数監督している。

第31回 「本で巡るインドの旅、カレーの旅」  渡辺玲さん
新刊「カレー大全 カレー伝道師の160話」発売記念

渡辺玲さん  
スライド&トークショー

「本で巡るインドの旅、カレーの旅」

2009年10月2日(金)

●わたなべあきら 1960年東京生まれ。作家・スパイス料理クリエイター。早稲田大学第一文学部卒。売れないミュージシャンやレコード会社ディレクター等を経て、1987年、都内の老舗インド料理店の厨房にて料理人生を開始。以後、日本とインドを往復しながら、本場ならではの深遠な食世界を体と心に染み込ませる。インド料理と和食、中華、アジアエスニック料理などを幅広く提供するダイニング・バーのシェフ等を経て、現在は執筆、料理講習、講演、テレビや雑誌の料理監修、店舗プロデュースなどで幅広く活動。オーガニックフーズのプロデューサー、インド音楽やインド舞踊の愛好家でもある。
第30回 「格安エアラインで旅に出よう!」  下川裕治さん
新刊「格安エアラインで世界一周」発売記念

下川裕治さん  
      スライド&トークショー

「格安エアラインで旅に出よう!」

2009年7月30日(金)

しもかわゆうじ 1954年長野県松本市生まれ。旅行作家。
『12万円で世界を歩く』でデビュー。『アジア国境紀行』『週末アジアに行ってきます』『ホテルバンコクにようこそ』『バンコク探検』『香田証生さんはなぜ殺されたのか』など、アジアと旅に関する著書多数。とくに東南アジアに造詣が深い。近著『南の島の甲子園―八重山商工の夏―』でミズノスポーツライター賞大賞を受賞。

第29回 「いちゃりばちょーでー(=出会えば兄弟)な島めぐり」  松鳥むうさん
「ちょこ旅 沖縄+離島 
〜 ぐるぐるてくてく島めぐり」発売記念


松鳥むうさん 
      スライド&トークショー

「いちゃりばちょーでー
(=出会えば兄弟)な島めぐり」

2009年6月26日(金)

まつとりむう 1977年滋賀県生まれ。元精神科看護師。現在、ちょこちょこ動くイラストレーター。『島へ。』(海風舎)『月刊ナーシング』(学研)での連載など、旅・看護・保育系の雑誌を中心にお仕事中。著書に100%イラストエッセイ『ちょこ旅 京都』(アスペクト)がある。20歳のとき、はじめて自分で計画して屋久島に旅行したのがきっかけで、島旅好きに。島で色んな人と出会って話すコトが大好き! いつか、気に入った島に住みたいな〜と、ひそかに夢見中。ちなみに、一番好きな沖縄ことばは「なんくるないさ〜(=なんとかなるさ〜)」。
第28回  「インド式紙芝居の夜」  東野健一さん
ポトゥア 東野健一さん
        インド式紙芝居公演

「インド式紙芝居の夜
        〜ポトへの誘い〜」

2009年5月27日(水)
ひがしのけんいち 1947年神戸市長田区生まれ。40歳のとき、インド・西ベンガル州で絵巻物を見せながら話をするポトゥア(絵巻物師)に出会い、その年会社勤めを辞めて絵描きとなる。現在は、ポトゥアとして国内外で年間100日前後公演を行いつつ、絵の個展も年に4〜5回開催している。


第27回  出張茶虎食堂@のまど「出前音楽 vol.4」  
出張茶虎食堂@のまど 
「出前音楽 vol.4」


出演者:ちーむチームうっどウッド

2009年5月15日(金)
●出演者:ちーむチームうっどウッド

倉林哲也(ボーカル&チェロ)、伴瀬朝彦(アルトリコーダー)
MCシラフ(ソプラノリコーダー)、黒岡まさひろ(木琴)


第26回  「Days in Ladakh」  山本高樹さん
「ラダックの風息 空の果てで暮らした日々」発売記念

山本高樹さん
スライド&トークショー

「Days in  Ladakh 〜 インド北部に残るチベット文化最後の楽園」


2009年4月24日(金)
やまもとたかき● 1969年岡山県生まれ。早稲田大学第一文学部卒。フリーランスの編集者/ライター。2007年から2008年にかけて、ラダックに長期滞在して取材を敢行し、著書「ラダックの風息 空の果てで暮らした日々」を発表。滞在時に現地からリアルタイムで更新していたブログ「Days in Ladakh」は、ラダックに関する貴重な情報源として、現在も数多くのアクセスを集めている。

ブログ「Days in Ladakh」
http://ymtk.jp/ladakh/


第25回  「ルーマニア田舎紀行」  蔵前仁一さん
雑誌『旅行人』創刊20周年記念

蔵前仁一さん
スライド&トークショー

「ルーマニア田舎紀行」


2009年3月20日(金)
くらまえじんいち● 1956年生まれ。慶応義塾大学卒業後、グラフィックデザイナーに。アジア・アフリカを中心に世界各国を旅する。個人旅行者のための季刊誌「旅行人」発行人兼編集長。『新ゴーゴー・インド』『旅で眠りたい』など著書多数。

旅行人
http://www.ryokojin.co.jp/


第24回 沖縄自転車外伝〜Okinawa Healing memories〜  カベルナリア吉田さん
『沖縄自転車!』発刊記念

『カベルナリア吉田さん
スライド&トークショー


2006年9月3日(日)
かべるなりあ・よしだ●1965年北海道生まれ。早稲田大学卒業後、読売新聞社、女性誌『SAY』編集、情報雑誌『オズマガジン』増刊編集長を経て、02年よりフリー。著書に『オキナワ宿の世はふけて』、『沖縄の島へ全部行ってみたサー』、『島めぐりフェリーで行こう!』『各駅下車で行こう!』『フェリーボートで行こう!』(以上、東京書籍)、『マヨネーズ大全』(データハウス)、共著に『沖縄離島のナ・ン・ダ』(双葉文庫)。雑誌『島へ。』(海風舎)で、エッセイ連載中。

カベルナリア吉田のとりあえず伝言板
http://www016.upp.so-net.ne.jp/cabecchi/


第23回 雑誌『島へ。』Presents  山男たちの、島談義。  森田秀巳さん × 敷島悦朗さん


おすすめの島トークバトル

『島へ。』編集長 森田秀巳さん

          ×
山登りガイド 敷島悦朗さん

2006年8月20日(日)
もりた・ひでみ●1956年埼玉県大宮市生まれ。雑誌『島へ。』編集長。自動車誌の編集者を経てフリーライターに。山には中学生の頃から登り始め、学生時代は社会人山岳会で活動。「昔は40Kgのザックを背負って12時間歩いても平気だったが、今は20Kgのザックで8時間が限界に思える、バテが怖いので、厳しい山はできるだけ避けている・・・」とは本人の弁。現在のアウトドアライフは山とフライフィッシングの2本立て。山岳同人ちんぐるま登山隊チーフリーダ。主な著書に「もう山でバテない」「中高年の山登り学」「マイカー登山便利ブック」「山で泊まる」「山の常識・非常識」など。


しきしま・えつろう●1951年熊本県生れ。山登りガイド(&編集者&ライター&カメラマン&登山愛好家&辺境愛好家&ダイバー) ■所属 日本山岳ガイド連盟、日本トレッキング協会、アウトドアーズクラブ風来坊(副代表)など。主な著作に『歴史の山をあるく』『アウトドアですぐ役立つロープワーク』(JTB)『決定版関東周辺沢登りベスト50コース』(山と渓谷社)『とにかくしつこくアマゾンネブリナ・ギアナ高地一人旅』(講談社)『月の山ゴリラの山』(山と渓谷社)『そしてみんな登った」(山と渓谷社)『沢登りのススメ』(山と渓谷社)『日本縦断ダイビングスポット1・2』(山海堂)など。

オリソンテ(敷島悦朗)登山学校
http://www.asahi-net.or.jp/~wj9e-sksm/


第21回、22回  ヌサトゥンガラ 〜いい加減を楽しむ旅  瀬川正仁さん
バリから先のインドネシアへ

映像作家 

瀬川正仁さん トークショー

前編 2006年7月16日(日)
「いい加減さを楽しむ」

後編 2006年8月6日(日)
「東ヌサトゥンガラの旅
せがわ・まさひと●1978年 早稲田大学第一文学部卒業。ジャン・リュック・ゴダールの作品に触発を受け、映像の世界に入る。80年代後半より映像作家としてアジア文化、マイノリティ、教育問題などを中心に、ドキュメンタリーや報道番組を手がける。日本映画監督協会会員。日活芸術学院講師。江戸川大学非常勤講師。著書に『ヌサトゥンガラ島々紀行 -バリ発チモール行き-』(凱風社)

ブログ   Here and There 「移ろいゆく日々と激動する世界」
http://blog.goo.ne.jp/kakatua/


第20回 北米大陸5400キロ 単独横断RUN! 坪井伸吾さん
旅する冒険ランナー

坪井伸吾さん トークショー

2006年1月21日(土)
つぼい・しんご●1963年 和歌山県生まれ。大学在中のバイクでの日本一周の旅にはじまり、オーストラリア一周、北中南米バイク縦断など11年間をかけて世界各地を放浪。現在は、新聞・雑誌等への執筆やラジオ出演、講演活動等を行っている。著書に『アマゾン漂流日記』『僕流その日暮らし』(窓社)。

・Shingo Tsuboi's HOME PAGE
http://www.ne.jp/asahi/siesta/tsuboi/

旅する冒険ランナーのブログ
http://blog.goo.ne.jp/shingotsuboi/

第19回 カベルナリア吉田の泡波アフタヌーンSHOW! カベルナリ吉田さん
『オキナワ宿の夜はふけて』発刊記念

カベルナリア吉田さん トークショー

本には書けなかったもうひとつの「オキナワ宿の夜はふけて」vol.2


2005年9月25日(日)
かべるなりあ・よしだ●1965年北海道生まれ。早稲田大学卒業後、読売新聞社、情報誌「オズマガジン」増刊編集長を経て02年よりフリー。著書に『オキナワ宿の夜はふけて』『沖縄の島へ全部行ってみたサー』『島めぐりフェリーで行こう!』『各駅下車で行こう!』『フェリーボートで行こう!』(以上、東京書籍)、『マヨネーズ大全』(データハウス)。雑誌『島へ。』でエッセイ連載。『旅の手帖』『学研ムック・鉄道でゆく』『同・中央本線の旅』『Coralway』『フェリーズ』『GajA』など旅雑誌でも記事を執筆。テレビやラジオにもたまに出演。

カベルナリア吉田のとりあえず伝言板
http://www016.upp.so-net.ne.jp/cabecchi/


第18回 「ラテンアートへの招待」 上野清士さん
チェ・ゲバラ表現を通して

上野清士さん 講演会

2005年6月26日(日)
うえの・きよし●埼玉県川口市生まれ。1ダース以上の職歴を経て78年某政党本部に入局、89年中央機関紙社会部デスクを最後に退職。83年と87年にソ連邦末期のロシア、コーカサス諸国を取材、モスクワ在住の通信社とアジア総局を通じて雇用の内定を受け月収が3分の1になることも厭わず内部から取材できると意気込むも、本体が崩壊し、紛争下の中米へ。91年、グアテマラに居を移し結婚、中米・カリブ諸国をカメラとペンで取材。96年メキシコ市に転居。2003年暮れ13年ぶりに帰国。ラ米暮らしの間に二男一女を儲ける。三つの国籍が同居するわが家。ラ米に赴く前の著書は『国境の神々』(開窓社/後に『ソビエト新事情……ペレストロイカとリーボック』と改題されて講談社文庫に)、『教科書物語』(新泉社)など。ラ米滞在中、『熱帯アメリカ地峡通信』 『ポコ・ア・ポコ』 『コロンブス』(いずれも現代書館)など。共著に 『カリブ・ラテンアメリカ音の地図』(音楽之友社)、『ワールド・カルチャーガイド・メキシコ編』(トラベル・ジャーナル社)。『地球の歩き方・中南米編』は立ち上がりから参画。帰国後、生地に近い蕨市にて再活動開始。
第17回 「アマゾンのサウナとジャングルの先住民」 鈴木智子さん
ペルー公認ガイドのジャングル滞在記

鈴木智子さん 講演会

2005年6月4日(土)
すずき・ともこ●1969年東京生まれ。アメリカ、カリフォルニア大学バークレー校地理学部卒業後、中米コスタリカの文部省プログラムで一年間ボランティア教師を勤める。その後ペルー、クスコ国立大学で特別日本語講師。現在はペルー生活11年を生かして現地でラジオ番組の海外レポーター、TVコーディネーターをする。日本人初で日本人唯一の世界自然遺産マヌー国立公園政府公認ガイド。アマゾンジャングルで自然保護区をつくったり、現地の小学生との劇団をつくり社会活動などもしている。日本の雑誌、新聞などへの出筆、また帰国時は日本各地で講演活動。著書「アンデス、祭りめぐり」「アンデス奇祭紀行」(青弓社)

鈴木智子さんのHP http://suzukitomoko.oropendolaperu.org/


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第16回 「日常の冒険。」 sakuramaru さん  
写真集『ナツカシイアシタ』発刊記念

sakuramaru さん
スライドトークショー

2005年5月15日(日)
さくらまる●写真家 sakuramaru
青山学院大学英米文学科卒。2003年東京写真学園 プロフェッショナルコース 卒業。2004年同学園研修科卒業。2003年 第21回APA賞 2部門 公共広告部門「漂流する記憶」企業広告部門「グッドモーニング・トマト」入選。2003年「東京築地」(雷鳥社刊)に若手写真家集団メンバーとして参加。2003年P.F.Beansグループ展「ひかり・光・HIKARI」に出展。2003年 天王洲アイ「T.Y.HarborBrewery」にて初の個展 「柔らかな季節」開催。2003年銀座「ギャラリー・アートグラフ」にて「東京築地 記憶・時代の色」展開催。2004年 新宿「アップリンク・ギャラリー」にてクレイアート・ワークショップを主宰。
HP:http://www.c-channel.ne.jp/sakuramaru/


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第15回 「いちばん危険なトイレといちばんの星空」 石田ゆうすけさん  
『いちばん危険なトイレといちばんの星空』発刊記念トークショー

石田ゆうすけさん講演会

2005年4月17日(日)
いしだ・ゆうすけ●1969年和歌山県白浜町生まれ。高校時代から自転車旅行を始め、20歳の時、日本一周を達成。大学卒業後、某食品会社に3年間勤務。勤め人の傍ら、詩作、創作に励む。退社後、95年7月、世界一周の旅に出発。2002年10月27日、山口県下関市に入国し、7年3ヶ月ぶりに日本の土を踏む。同年12月30日、和歌山県白浜町の実家に到着、旅を終えた。著書『行かずに死ねるか!』(実業之日本社)

HP:http://www2.ocn.ne.jp/~yusuke1/

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第14回 「メキシコ音楽と映画の現在」 土方美雄さん × 金安顕一さん  
『トッピング充実! メキシコ音楽タコス』発刊記念トークショー

メキシコ音楽大好きライター
土方美雄さん         × 
『中南米マガジン』編集長 金安顕一さん

2005年2月5日(土)
ひじかたよしお●フリーランス・ライター。古代アメリカ研究員。
1951年 神奈川県生まれ。現在は主に等アジアと中米の遺跡と、そこで暮らす人々を取材し続けている。著書に『メキシコ/マヤ&アステカ 写真でわかる謎への旅』(写真:辻丸純一)、『マヤ・アステカ -- ミステリー&ファンタジーツアー』など。

HP:中南米マガジン

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第13回 「島尾伸三の『遊び島』」  島尾伸三さん  
〜奄美・沖縄〜

島尾尾伸三さんトークショー

2005年1月22日(土)
しまお・しんぞう●1948年神戸生まれ。奄美大島育ち。両親は作家・島尾敏雄、島尾ミホ。東京造形大学卒。
個展「生活1990-1995」東京都写真美術館他多数著書『月の家族』(晶文社/角川文庫)、『ケンムンの島』(角川書店)、『星の棲む』(岩波書店)、『季節風』 『生活』(みすず書房)、『極楽マカオ案内』 『中国茶読本』(平凡社)、『雲を呑み龍を食す』(NTT出版)、『風の地図 島尾伸三のアジア漫歩』【メタローグ)、『ひかりの引き出し』(青土社)、『まほちゃん』(オシリス)、『東京〜奄美 損なわれた時を求めて』(河出書房新社)など多数。

HP:Usimaoda

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第12回 「スーパーアジア移住計画」  安田修さん  
『アジアで起業!読本』出版記念

安田修さん講演会

2004年11月13日(土)
やすだ・おさむ●1958年神戸生まれ。
高校2年生の夏に経験した2ヶ月間の台湾生活がきっかけとなり、海外旅行にのめり込む。これまで訪れた国は100カ国以上。自身もヨーロッパのマケドニアでバックパッカー向けの宿を起業したいと考えている。
経済社会分野のライター、旅行商品のマーケティングプランナーを経て、現在はフリーライター、コピーライターとして活動。旅行だけではなく、海外で暮らす手段をくまなく網羅したホームページ『海外移住情報』は日本脱出志望者のバイブル的存在。近著に『日本脱出マニュアル2004』(羊土社)がある。

HP:海外移住情報

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第11回 「¡ VIVA MEXICO!」  さかぐちとおるさん  
メキシコのコロニアル都市と音楽舞踊を巡る旅

さかぐちとおるさん
スライドトークショー

2004年10月30日(土)
さかぐち・とおる●神奈川県生まれ。
中央大学法学部卒業。2000年『キューバ音楽紀行』(東京書籍)の出版をきっかけに本職として著述業を始める。現在は『地球の歩き方』シリーズを中心に著述家・編集者として活動しており、写真撮影も含む海外取材が多い。NHKテレビスペイン語会話テキストで連載『メキシコ文化探訪』執筆中。


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第10回 「島の毎日は、どうでもいい事件がいっぱいサー」  カベルナリア吉田さん  
『沖縄の島へ全部行ってみたサー』発刊記念

カベルナリア吉田さん
スライドトークショー

2004年10月9日(土)
かべるなりあ・よしだ●1965年 北海道生まれ。早稲田大学卒業後、読売新聞社、情報誌「オズマガジン」旅行増刊編集長を経てフリー。著書に『マヨネーズ大全』(データハウス)、『フェリーボートで行こう!』『各駅下車で行こう!』『島めぐりフェリーで行こう!』(東京書籍)。『島へ。』『天上大風/鉄道でゆく』など緩やかな旅系雑誌、ムックでも活躍中。1年に2〜3回のペースで細々と、テレビ、ラジオ出演もあり。

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第9回 「アマゾン川5000km イカダ野郎の川下り」  坪井伸吾さん  
〜29歳成人男性漂流記〜

坪井伸吾さん
スライドトークショー

2004年9月4日(土)
つぼい・しんご●1963年 和歌山県生まれ。大学在中のバイクでの日本一周の旅にはじまり、オーストラリア一周、北中南米バイク縦断など11年間をかけて世界各地を放浪。現在は、新聞・雑誌等への執筆やラジオ出演、講演活動等を行っている。

著書に『アマゾン漂流日記』『僕流その日暮らし』(ともに窓社)。

・Shingo Tsuboi's HOME PAGE
http://www.ne.jp/asahi/siesta/tsuboi/
第8回 「家から街へ」  蔵前仁一さん  
『雑誌「旅行人」季刊化記念』

蔵前仁一さん
スライドトークショー

2004年8月7日(土)
くらまえ・じんいち●1956年生まれ。慶応義塾大学卒業後、グラフィックデザイナーに。アジア・アフリカを中心に世界各国を旅する。個人旅行者のための雑誌「旅行人」び発行人兼編集長。
『新ゴーゴー・インド』『旅で眠りたい』など著書多数。

・旅行人 http://www.ryokojin.co.jp/

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第7回 「行かずに死ねるか!」  石田ゆうすけさん  
7年間ぶっ通しチャリ世界一周
9万5000kmの旅

石田ゆうすけさん
スライドトークショー

2004年7月25(日)
いしだ・ゆうすけ●1969年和歌山県白浜町生まれ。高校時代から自転車旅行を始め、20歳の時、日本一周を達成。大学卒業後、某食品会社に3年間勤務。勤め人の傍ら、詩作、創作に励む。退社後、95年7月、世界一周の旅に出発。2002年10月27日、山口県下関市に入国し、7年3ヶ月ぶりに日本の土を踏む。同年12月30日、和歌山県白浜町の実家に到着、旅を終えた。著書『行かずに死ねるか!』(実業之日本社)

HP:http://www2.ocn.ne.jp/~yusuke1/

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第6回 「愛しのキューバ!」  樋口聡さん 

日本・キューバ外交関係樹立75周年記念

樋口聡さん
スライドトークショー

2004年5月29日(土)

ひぐち・あきら●1962年東京生まれ。明治大学政経学部卒業、文学部中退。 キューバをはじめアジア・ラテンアメリカをテーマに活動する旅行作家、フリーライター、特殊写真家。日本旅行文学会会員。1991年より、キューバとの交流、支援の活動に携わり、1994年より、キューバの人と生活と社会の写真展“キューバフォトワーク”を主宰。 著書「キューバ案内」「僕とゲバラとラティーノ たち-ラテンアメリカ放浪記」など。
http://akirahiguchi.at.infoseek.co.jp/

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第5回 「象・御柱・アジア」 小林紀晴さん 


『アジアン・ジャパニーズ1』
文庫化記念

小林紀晴さんトークショー

2004年4月24日(土)


こばやし・きせい●1968年長野県生まれ。新聞社を退社後、アジア6カ国をめぐる旅の途上で出会った日本の若者たちの姿を鮮烈な写真や文章でとらえた『ASIAN JAPANESE』を発表しデビューする。2000年より1年2ヶ月間ニューヨークに在住、同時多発テロを現地で体験する。03年6月より写真専門ギャラリー「Days Photo Gallery」を運営。著書に『ASIA ROAD』『東京装置』『遠い国』などがある。
http://www.daysphoto.com

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第4回 「週末だけで楽しめる!アジアひとり旅」  下川裕治さん
 
『週末アジアに行ってきます』
発売記念

下川裕治さんトークショー

2004年3月27日(土)
 

しもかわ・ゆうじ●1954年長野県松本市生まれ。慶應義塾大学経済学部卒。新聞社勤務を経てフリーに。「週刊朝日」誌上に2年に渡って連載した『12万円で世界を歩く』でデビュー。87年〜88年、92年〜93年の2回に渡りバンコクで暮らす。主な著作に「笑うバックパッカー」新・バンコク探検」「沖縄ナンクル探検」など多数。アジア・沖縄の著作が多い。雑誌「格安航空券&ホテルガイド」編集長。

http://www.go-kakuyasu.jp/

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第3回 「報道写真家がイラクで見たもの」  村田信一さん
 
『バグダッド・ブルー』
発刊記念

村田信一さんスライドショー

2004年3月20日(土) 
 

むらた・しんいち●1963年長野県松本市生まれ。1990年から写真家として、パレスチナ、ソマリア、ルワンダ、チェチェン、ボスニア、コソボ、コンゴなど主要な戦争の現場を取材・撮影、その他ドキュメンタリーを手がける。2002年秋以降はイラクを5度に渡って訪ね、戦争前・中・後と、イラクの人々の姿を捉え続けた。現在も撮影は継続中。著書に「戦争という日常」「戦争の裏側」。1996年講談社出版文化賞写真賞受賞。

http://www.photo-smurata.com/

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第2回 「旅とカメラ」 日比野宏さん
 

「旅とカメラ」

日比野宏さんトークショー

2003年12月13日(土)
ひびの・ひろし●1955年東京都生まれ。最初は人物やファッション写真を中心に活動していたが、87年11月よりアジアを中心に16ヶ国を1年3ヶ月かけて放浪。その旅行記をまとめたものが「アジアASIA亜細亜」。メコン圏地域をはじめアジアに関する単行本・写真集を数多く刊行。著作:「アジア亜細亜――無限回廊」「同――夢のあとさき」「エイジアン・ガール」「快!撮!アジア旅の写真術」など。 
http://www.diana.dti.ne.jp/~h-hibino/

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第1回 「旅ぢからをきたえよう!」  森優子さん

 

『旅のそなた!』
発刊記念

森優子さんトークショー

2003年11月15日(土)


もり・ゆうこ●1967年大阪生まれ。大阪芸術大学美術学科卒。旅を愛するイラストレーター。学生時代に学業そっちのけで中国・アフリカ・ヨーロッパなどをまわり、旅好きが高じてガイドブックの編集ライターに。93年独立、イラストも含めた執筆活動を開始し、現在は娘とともに世界各地へ。著書「女性のためのトラブル知らずの海外旅行術」「旅ぢから」「東南アジアガハハ料理ノート」など。

http://www.citywave.com/travel/tips/index.html

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