今日は8月最後の月曜日だが、またまた1人の日である。 ただ、今日は意外にお客さんが少なくて、1人でいろんな作業をしていたのだが、午後3時ごろに版元の双葉社の営業担当者のAさんが突然来店された。
電話ではこの2年近くずーとお話させてもらっていたのだが、会うのは今回が初めてで、ちょっと見た目が想像していたのとかなり違っていたので少しびっくりである。人の声ってあんまりあてにならないのかも?それでもいろんな興味深いお話をいろいろと聞くことができてすごく楽しかった。
でも一番うれしかったのはAさんが「なんかこのお店には「魂」というか「ソウル」みたいなものを感じます」といってくれたことである。自分ではただ単に自分の思うがままにお店の品揃えをしてきただけなのだが、第三者にそんな風に思ってもらえただけでも、このお店をやってて良かったと感じられて本当に感激である。 自分の方向性は間違ってないのかなと少しだけ確信が持てた瞬間であった。
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