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店長の苦悩の日々日記


店長の苦悩の日々日記


ベスト8の戦い 2006年06月30日(金)

いよいよ今日からW杯もベスト8の戦いになるのだが、
一番の注目はやはりドイツ対アルゼンチンだろう。

個人的にはアルゼンチンにぜひ勝ってもらいたいのだが、
ドイツも「ゲルマン魂」というわけの分からない武器があるので、ほぼ互角の試合になるかもしれない。

イタリア対ウクライナは文句なくイタリアだろう。
今回のイタリアは守備はもちろん堅いのだが、かといってこれまでのような守備的なチームではなく、むしろ攻撃的なチームといえるかもしれない。優勝する可能性は充分だ。

はたしてどこがベスト4になるのかな?

この時期になると 2006年06月29日(木)

6月も残すところあと2日。

W杯とフィンランド旅行のせいかあっという間に6月も終わってしまう。これで今年も半分が過ぎてしまった。毎年この時期になると、いつも同じように「時間が経つのがはやいなあー」と感じている気がするのだが、これはもうここまで年齢を重ねてくるとどうしようもないのかな。

6月は、アマゾンがかなり数字を落としたのだが、なんとか
基準値には届きそうである。でも、保険も去年に比べたら良くないのが気になる。

守備の意識 2006年06月27日(火)

いやー、イタリアは勝負強い。

あのヒディング率いるオーストラリアに10人になりながらもよく守って、最後は微妙な判定のPKを決めて1-0で勝つのだから、たいしたものだ。どこかの国みたいに、11人いても1点が守れないのとは大違いなのである。

やはり、サッカーというものは最後は守れないと勝てない
ということだろう。

4年に一度だから 2006年06月26日(月)

今日は荻窪の某古書店に仕入に行く。

6月に入ってからどうもアマゾンをはじめオンラインの注文が少なくなってきたみたいで、おそらくW杯の影響だろう。このままじゃちょっと6月のオンラインの数字はかなり厳しいかもしれない。

まあ、しょうがないか。4年に一度だもんね。

サッカー漬けの日々。 2006年06月24日(土)

いやー、毎日サッカーばかり見ていると結構体力を使う。

いよいよ、ベスト16が出揃って今日の夜からは、ベスト8をかけた戦いが始まるのだが、これまでの感じからするとアルゼンチン、ドイツ、ポルトガル、スペイン、イタリアあたりが優勝候補だろうか。

ブラジルはどうも本調子ではないようなので、ちょっと不安な感じがする。イングランドもメンバーはいいのだが、退屈な戦術なので、見ていてつまらない。

今大会オススメはメキシコかな?

ジーコと日本サッカー 2006年06月23日(金)

やはりというかなんというか日本代表はブラジルに4対1で
負けて、1次リーグ敗退が決定してしまった。

前半は、川口が例のごとく一人で獅子奮迅の活躍でスーパーセーブを連発すれば、なんと先発した玉田がうまく抜け出して先制ゴールを奪ったのだ。一瞬、「もしかしたら」なんて思ったのもつかの間、前半終了間際にDFの緩慢なプレーからロナウドに同点ゴールを奪われてしまった。

そうなると、後半はもう一方的なブラジルペースで3点を追加されてしまい、終わってみれば圧倒的な完敗であった。

試合後、サポーターに選手全員やスタッフが挨拶をする中、一人ピッチの中で10分以上横たわったまま立てなかった中田の姿がなんとも痛々しかった。

もしかしたら今後日本サッカーはこれ以上のレベルにはいけないのでは、そんなことを思った大会だったような気がする。

ジーコの罪は重いのだ。

休憩室 2006年06月22日(木)

今日は、アルバイトのTさんが病欠で、一人勤務になってしまった。

一人のときでもいつもは外でにはんを食べるのだが、今日は休憩室なる部屋で昼飯を食べることになった。というのも、となりに併設しているHISのスタッフの人に「夏の忙しい時期になったので、何かあったときはすぐ戻ってこれるように、休憩室で休憩して下さい」といわれたからなのだが、なんとここに入社して以来3年半で初めて休憩室を利用したのである。

が、どうにも居心地が悪い感じで、しかも会社の内線電話がガンガンかかっていて、ゆっくり休憩できないのだ。

これじゃ「休憩できない室」だよなあ。

事実上… 2006年06月21日(水)

クロアチアの試合は結局お互い決め手を欠いて引き分けてしまった。

前半はまずまず日本も良い形ができていたのだが、問題はやはりDF。特に宮本は完全に相手から狙われていたみたいで、徹底的にそこをつかれて宮本がガマンしきれずPKを与えてしまった。が、ここで川口がなんとセーブ!この時には、日本に流れがくると思ったのだが、後半お互い運動量が落ちてしまい、しかも柳沢が決定的なシュートを外してしまった。いくらなんでもあれを決めないと勝てないよ。

オーストラリアもブラジルに負けたため、まだ日本にもチャンスは残ったのだが、その条件とはなんとブラジルに2点差をつけて勝つことが絶対条件なのである。まあ、これは奇跡に近い条件なので、事実上日本はこの時点で今回のW杯は終わりになってしまった。

うーん、今日の試合を見てなんか虚脱感のようなものを感じたのは私だけだろうか?

フィンランド(4) 2006年06月19日(月)

ただ、違うところもたくさんあって、一番感じたのは女性がやたらいろんなところで働いているということだろうか。

日本と違い、女性の就職率が非常に高く、自立した女性も多いみたいで、バスやトラムの運転手なんかはかなりの割合が女性だった気がする。

また、街中や公園などいたるところでベビーカーを平日の昼間から押している男性も結構いて、おそらく育児休暇とかも男女平等に取れるようになっている感じだ。

ただ、女性が社会進出したせいか、離婚率は相当高いみたいだし、ストレスを感じる女性が多いのかやたらタバコを吸う働く女性を多く見かけた。

自立と平等ってバランスが難しいですね。

フィンランド(3) 2006年06月18日(日)

また、印象に残ったのは、日本との何か共通点みたいなものが、意外と多かったことだろうか。

まず、若い人のファッションが日本人のように、古着等をうまく組み合わせたような着くずした感じの人が多く、まるで下北や吉祥寺を歩いているような印象を受けた。

また、治安がとにかく良いので、何か日本にいるような錯覚に陥ることがしばしばで、海外でここまで安心して街中を歩けたのは初めてである。財布とか落としても出てきそうな、そんな感じである。

あとは、世界各国の料理屋がたくさんあって、なんでも好きなものを食べれるということだろうか。一番多かったのは「ケバブ&ピザ」という形態のお店で、多分トルコ人が多く住んでいるからなのだろう。他にも、中華はもちろん
イタリアやスペイン、ギリシャやアフリカ、タイやインド、はてはネパール料理屋まで、ありとあらゆる国の料理
が食べれる感じで、これも日本以外の国では、なかなかないような気がする(まあ、アメリカやフランスといった移民大国は別だが)。

フィンランド(2) 2006年06月17日(土)

あと、行く前に噂は聞いていたのだが、フィンランドの人は本当に静かでおとなしい感じ。街中でも、バスの中でも、あまり高笑いしたり、騒がしくしたりする人がいないので、どこの場所でもなにか落ち着いた雰囲気が漂っていた。

ただ、少し気になったのは、人によってお店等の店員のサービスに明らかな差があったこと。感じの良い人もいたのだが、何か昔の国鉄の窓口の職員みたいなぶっきらぼうで
イヤイヤ仕事をしている感じの人も結構いて、ちょっとその辺は違和感を感じた。なんか、昔の中国やロシアのような共産主義社会っぽいニオイのような…。

フィンランド(1) 2006年06月16日(金)

いやー、行ってきましたフィンランドへ。

昨日帰ってきて、いきなり今日は一人だったので、時差ボケ等かなりしんどかったのだが、なんとか一日仕事をこなすことができた。

それにしても暑かった、フィンランドは!
日本にいる時は、最低気温が3度ぐらいまで下がっていたのだが、着いて2日ぐらいしたらいきなり気温が急上昇。なんと最高気温30度までいったのである。ちょっとこれはかなり予想外だったのだが、寒いよりは良かったかな。

さて、フィンランドの印象なのだが、一番驚いたのはクレジットカードの普及率だろう。

どこでも使えるとは聞いていたのだが、本当にどこでも使える感じで、空港に着いてからまず街中までのエアポートバスが5ユーロなのにカードOK。しかも、バスに乗る際に運転手が決済してくれた。
で、ヘルシンキのバスターミナルに着いてから、トゥルク
という街までバスで行ったのだが、またまたバスに乗ってから決済OK。で、事前に予約していた宿に着いてからも
カードで支払い、その日の夕食を現地のハンバーガ屋で食べたらそこでもカード、と結局最初の一日は現金をまったく使わないで済んでしまったのだ。その後も、カードは至る所で使えて、最終的に現金はほとんど使わなかった。

明日からいよいよ… 2006年06月07日(水)

明日からいよいよフィンランドである。

どうも気温がなかなか上がらない日が続いているようなのだが、少しは例年並になってきているようなので、とりあえずは一安心。初の北欧なのだが、日本とはまるで対極にある社会のようなので、いろんな面で興味深々である。

帰ってきたら、いろいろとご報告します。

W杯前の忙しさ 2006年06月06日(火)

6月に入ってから、ようやくいつもの忙しい保険シーズンに
なったようだ。

ここのところ毎日かなり忙しくなってきた。本もオンラインが意外に健闘していて、とりあえずは一安心。
ただ、W杯がはじまるとかなり落ち込む気がしているのだが、果して?

最高の次は、最低 2006年06月05日(月)

昨日のマルタ戦、ひどかった。

先日のドイツ戦がこれまでで最高の試合だとすると、マルタ戦は、近年まれにみる最悪の試合だった気がする。

あれだけ攻撃のいい形ができていたのに、マルタ戦は2トップが変わったというだけで、なにかうまく攻撃が機能していなかった。そして、後半になって4バックにして、メンバーをがらっと変えてからは、さらにひどくなって見るも無残な試合になってしまった。

勝つには勝ったが、本番前の最終試合でこの体たらくでは、先が思いやられる…。

一番の気がかり 2006年06月04日(日)

昨日は、フィンランドの旅行前最後の休みだったのだが、
あまり旅行の準備ができなかった。

というか、そんなに準備することもないのだが、気持ち的にこの休みでいろんなことをクリアにしておきたかっただけなのだが…。

今一番気になっているのは、現地の天気なのだが、ドイツが数十年ぶりの寒い初夏になっているのと同じく、フィンランドもいまいち気温が上がらない日が続いているようで、最高気温でも17、8度ぐらいで、最低気温は低い日だと
5度ぐらいまで下がっているのである。

服装をどうするか、それが一番の問題なのだ。

今までで最高の試合 2006年06月02日(金)

日本対ドイツ戦は、久々にいい試合だった。

最終的には2対2のドローになってしまい、勝ちきれなかったのはいただけなかったけど、2点とった高原をはじめ、攻撃に関しては今まで見たジーコジャパンの試合の中で一番内容が良かったのではないか。

ドイツの守備もどうかな?という点は多いけど、このままの感じで調整してくれたら、一次リーグ突破も見えてきたかも?


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