■ 営業の嵐、吹き荒れる!
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2009年01月13日(火)
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いやー、今日はなんだかよく分からないが、本を置かせて欲しいという問い合わせがすごく多かった。
まず、郵便で届いたのが、現在長野県松本在住で以前は沖縄で9年間居酒屋やお店を経営していたMさんという方が作っている「ぱぴる文庫」という小冊子。見本が入っていたのだが、これがなかなか良くできていてビックリ。これはぜひ置こうかなと思う。
その後、お店に直接営業してきたのが青山通り出版の方で、沖縄のガジュマルの樹の写真集なのだが、なんと定価が5,500円!ちょっとこのご時世、この値段じゃ売れないと思い丁重にお断りしようと思ったのだが、どうしても置いて欲しいと言われ、結局置くことになった。
また、その後電話で営業をしてきたのがミシマ社という版元さん。ここは直でしか取引していないという珍しい版元さんで、日本の祭りの本を作ったので、ぜひ置かせて欲しいとのこと。なんでも、最近出版された「東京ブックナビ」という本でうちを知ったのだとか。多分、あさってお店に直接来店の予定。
今日は、他にもカベルナリアさんのイベント用の本の直納のお願いで出版社3件に電話をしたし、情報センターの方がお店に来たりと、本当によくしゃべった一日だった。
しかし、営業って大変だよなあ。
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