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店長の苦悩の日々日記


店長の苦悩の日々日記


「新生のまど」の最初の月は… 2007年01月31日(水)

今日は1月最後の日。

今年から新たに保険カウンターを廃止して、本だけでやって行こうと始まった「新生のまど」であるが、1月は想像以上にお客さんも多くて、定休日を作ったにも関わらず本の売上は逆に伸びたのだから、お店なんて不思議なものである。

2月もこのいい感じの調子が続くといいのだが…。

ヤバすぎるよ、中野! 2007年01月30日(火)

今日は神田へ仕入れに行った後、注文品を届けにまたまた
中野へ。前回以上に「中野ってすごいところ」という印象をさらに強くした。だって、駅前の食堂のうどんの値段がなんと「200円」だったのだ!いまどき東京でこんな値段で
うどんが食べれるなんて、ここか「はなまるうどん」ぐらいのものだろう。

ヤバイ、ヤバすぎるよ、中野は!

店頭で新刊本が意外にも… 2007年01月29日(月)

今日は午前中から古本の仕入れに荻窪へ行く。

最近、アマゾンの注文は増えもせず、かといって減りもせず、横ばいの状態が続いている。何か新しい手というか作戦を考えないと、これ以上の売上は望めないかも。一方、店頭での本の売上は1月は結構好調で、この感じだと1月の新刊本の売上としては、ここ4年の中で一番いいかもしれない。保険を止めて、お店をHISと仕切ったのがいい方向に作用したのかも?

なんとかこの調子でどんどん本の売上が伸びていって欲しいものだ。

ラジオのある生活 2007年01月27日(土)

ここ1週間はテレビを接続していなかったせいで、情報にうとくなっていたのだが、逆にラジオばかり聞いていたらラジオをつけて流す生活というのも案外悪くないな、というのに気が付いた。

いまさらいうことではないが、ラジオだと画像がないので、その分声だけでいろんなことを想像して理解しようという気持ちになるので、なんだか今まで眠っていた感覚が呼び覚まされた感じで、なかなか気分がいいものである。

まあ、でもテレビを接続しちゃうと途端に今までと同じ生活に逆戻りしちゃうのだろうか?

意外に忙しい? 2007年01月26日(金)

1月もいよいよ残りあと5日。

今月から保険を取り扱わなくなってどうなるかと思っていたが、意外に本だけの業務でも忙しさはあまり今までと変わっていない気がする。まあ、3人から2人にスタッフの数が減ったというのが大きいとは思うが…。

今月は、後半に来て本が結構売れるようになってきたので、このままのいい調子で来月に突入して欲しいものである。

中野って一体 2007年01月24日(水)

昨日は、初めてうちのオーナーが新しく社長になった中野にあるHISの子会社に本の配達に行ってきた。

スタッフもかなり抱えていて、業界からの注目も高いので、さぞかし綺麗なオフィスビルに入っているのかと思いきや、これがとんでもない古いビルでビックリ。しかも、ビルの入り口が異常に狭いので、なかなか見つけることが出来ずに苦労してしまった。

中に入ると、出迎えてくれたのが以前夢屋にいたスタッフで、仕事がすごく大変だという話を切々と語っていた。
仕事はかなりしんどそうである。

しかし、中野の南口界隈は一体いつの時代で止まってしまっているのだろう?あれじゃ昭和50年代って感じである。
レトロな街なのかな。

新しい朝の通勤コース 2007年01月23日(火)

新しい場所からの朝の通勤というものは、慣れるまで大変だというけど、ホントなかなかいろんな条件がつかめずに苦労している。

駅までの道はどのコースが一番いいのか、とか、大体何時に家を出れば一番ピッタリの電車に乗れるのか、とか。これって慣れればなんともなくなるんだろうけど、一体どれくらいで慣れるものなのだろう。前の家が長かっただけに、なんだか違和感だらけだ。

無事終了 2007年01月22日(月)

天気予報では、雪が降るかも、なんていっていた昨日の引越しだが、なんとか天気も崩れずにもってくれて、無事に終えることができた。

今回、初めて引越し業者にお願いしたのだが、まあ彼らの引越しのプロの技には驚いてしまった。テキパキと素早く重たい荷物を順序よく運んでいく手際の良さもさることながら、ダンボールにつめられない細かい荷物を瞬時に組み合わせて、大きなダンボールにつめていくその判断力は見事という他なかった。でも、一番びっくりしたのが、6人のスタッフの中に一人だけいた女性なのだが、彼女は細かい仕事のために来てるのかと思いきや、なんと他の男性スタッフと同じ重さの荷物を軽々と運んでいたのである。
す、すごい!

彼女はもしかしたら引越し業界の中では、有名な人なのかも?

明日は引越し 2007年01月20日(土)

いよいよ明日は引越しの日。
6年間住んだ梅ヶ丘を離れ、いざ経堂へ。

が、引越しの梱包の準備がまだ終わっていないので、今日は家に帰ってから、ほぼ徹夜で片付けないと間に合わない
かな…。

それにしても、どうして家の荷物はこんなにも増えていくのだろうか?

珍客来店 2007年01月19日(金)

そういえば月曜日には、突然珍客が来店した。

以前、突然お店に来て「自分で作った旅の紀行文をお店に置かせてください」と小さな豆本のような手作りのインドの紀行本を置いていった人が、今日また突然現れたのだ。
その前に置いていった本は、「こんなの売れないよ」と思っていたらなんと5冊のうち4冊も売れていて、本人も私もビックリである。で、今回第2弾ということで、台湾から中国、チベットにかけての紀行文を作ったという。見せてもらうと以前にも増して本の字が小さくなっていて、しかもページも増えているではないか。

うーん、今回ももしかしたら売れてしまうのだろうか?
世の中、本当に不思議なことばかりである。

バイオリズム 2007年01月17日(水)

今日はこれまでなら休みの日なのだが、これからは出勤である。水曜日はメルマガの準備の時間にあてようと思っているのだが、やはり今日もなんだが違和感が…。

人間の体って、バイオリズムに支配されているんだなあ、と改めて思う今日この頃である。

仕事の遅い人 2007年01月16日(火)

これまでは月曜日に古本の仕入れに行っていたのを、これからは火曜日に行くことにした。

まあ、行く店は同じ荻窪の某チェーン店なのだが、いつもと曜日が違っていたせいなのか、レジのスタッフがまあー仕事が遅いこと!いつもなら会計なんてほんの2、3分で済むところが、なんと15分ぐらいかかったのだ。途中で、ちょっとガマンしきれなくなって「速くして下さい」と言おうかとのどまででかかったのだが、そこはなんとかガマンした。

彼は、あのお店で果たしてうまくやっていけるのだろうか?

1週間のリズム 2007年01月15日(月)

今年に入って2回目の一人勤務。しかも、2人体制になってからは初めてであるが、どうもなんだかうまく仕事のリズムがつかめない。

これまでは、毎週月曜日に必ず古本の仕入れに行っていたので、月曜日にお店にいるのが不思議な感じがするのだ。

この違和感は1ヶ月ぐらい経たないとなくならないのかも?

レイアウト変更の違和感 2007年01月13日(土)

レジ裏のレイアウトを変更して10日あまり。

最初は少々違和感があったこの変更も、なんとかようやく少しは慣れてきたのかもしれない。でも、お客さんはまだ慣れてないようで、レジを通り越してバックヤードの中まで入ってくる人がチラホラ。まあ、時間が経てば解決するでしょう。

明日の休みは、ちょっと気合を入れて部屋の中を片付けないと、来週の日曜日の引越しに間に合わないかも?

初めての定休日 2007年01月12日(金)

昨日は、のまどに入社して以来初めてのお店の定休日だったのだが、なんだか非常に不思議な感覚で、ちょっと違和感を憶えてしまった。まあ、でも一番違和感を憶えたのは、自分の声で吹き込んだ留守電メッセージかも?

今日は、今年最初の神田村への仕入れに行ったのだが、
すごーくどこも空いていて活気がまったくなかったのが少し気になった。年初めから本屋業界のお先真っ暗状態を暗示しているようで、暗澹たる気持ちになってしまった。

本来なら今日メルマガを出すつもりだったのだが、なんだか保険の事務処理とかかに随分と時間を取られてしまったので、メルマガは明日ということに。

のまど会議 2007年01月10日(水)

昨日はM氏が退社したあと、お店では今年1回目ののまど会議があったのだが、会議というのはどうしてこうも面倒くさいのだろう?

30分ですむところがなぜか2時間近くにもなってしまうのは、一体だれのせいなのだろう?まあ、やっぱり社長のせいか(笑)。

よく「会議ばかりしている会社はいい会社ではない」みたいなことを耳にするが、果たしてこの会社はどうなのだろうか?

スタッフのM氏の最後 2007年01月09日(火)

今日はのまどで3年半も一緒に働いていたスタッフのM氏が、最終勤務の日である。

彼がのまどに入って来た時、私も入って4ヶ月ぐらいだったので、ほぼ同時期に入社したことになるのだが、そういう意味でも彼の退職は非常に感慨深いものがある。

彼はいろんなことでこのお店を支えてくれたのだが、なによりも一番貢献してくれたのはイベントの開催だろう。
彼なしではここまで数多くのイベントをこのお店で開催できたかどうか…。

ある意味、社長の一声で辞めざるをえなくなったという面も少なからずあるのだが、今後はまた別の場所で働くことになってもお店にだけは顔を出してもらいたいものである。

Mさん、本当に長い間ご苦労様でした。

今年最初で最後の3人体制 2007年01月08日(月)

3連休の最終日。今日は、珍しく3人体制での勤務なのだが、今年最初で最後の3人体制である。というのも、明日でスタッフのM氏が3年4ヶ月ほど働いたこのお店を辞めてしまうからである。うーん…。

今日は、とりあえず午前中から荻窪に古本の仕入れに行く。連休の最終日ということで、もっと混雑しているのかと思いきや、意外に空いていてちょっと拍子抜けしてしまった。しかし、年始のキャンペーンをやっているせいか、いつも以上に店員のテンションが高くて、本が探しづらくてイライラする。某タレントのお姉さんが社長になって何か変わるのかと思ったが、あんまり変化はしてないようだ。まあ、そんなに急に変わるわけがないか…。

午後は、保険で混みあっている隣りのHISのカウンターを横目に、じっくりと本の値つけやら事務処理やらをこなす。保険がないと時間の使い方がこれまでと全然違うので、一日のルーティンワークのスケジュールをちょっと見直さないといけないかな?

マジック 2007年01月06日(土)

世の中的には今日から3連休。長い人だと、12/30から1/8まで休み、なんて人もたくさんいるのかも?なんともウラヤマシイ。

ところで、今年から保険の発券業務をのまどでやらなくなって今日で3日がたったのだが、発券しなくてもいいというのは、正直仕事が楽になったのだが、逆に保険の売上手数料がなくなることを意味しているので、この先うまくお店をまわせていけるのかちょっと不安な部分があるのは事実。

本を今まで以上に売らないといけないのだが、そんなマジックのような秘策なんて果たしてあるのだろうか?

K編集長の「秘策」 2007年01月05日(金)

昨日は、2007年最初の営業だったが、意外にお客さんが多くてビックリしてしまった。

そんなお客さんの中に、中南米マガジンのK編集長の姿が。「今日は新年早々どうしたんですか?」と聞くと、横浜まで整体に行ってきた帰りの途中に注文していた本を取りに来た、とのこと。なんて律儀な人!素晴らしい、K編集長。

その後、彼といろいろ雑談をしていたのだが、話が途中からおかしな方向へ。「中南米マガジンが、いよいよもう廃刊の危機、とかいう状況になったらどうします?」と軽く話を振ったつもりが、なにやら誰にもいっていない秘策がある、とのことで、その「秘策」とやらを私に説明し始めたのだが、その内容に関しては何と答えていいのやら…。

K編集長の怪しい「秘策」が何なのか知りたい方は、本人に直接聞いてみてください。私の頭では少々理解の範疇を
超えているので…。

2007年です! 2007年01月04日(木)

新年あけましておめでとうございます。
2007年の到来です。

去年は年末にお店的にも個人的にもかなりバタバタしてしまい、なんだかあっという間に年を越してしまった感じで、新年を迎えたという気持ちになかなかなれなく、ヘンな感じがします。

正月休みは3年ぶりぐらいに実家のある香川県に帰り、ゆっくりしてきました。せっかく香川に来たのだから、うどんを食べようと元旦から空いてる店を探したのですが、チェーン店以外はまったく空いていない状態で、結局元旦はうどんを食べれずじまい。そのかわり、今結構話題になっている骨付き鳥の「一鶴」という店に行きました。最近横浜にも店が出来たそうですが、香川で育って39年間生きてきて今回初めて食べました。最初油っこいかなと思ったのですが、食べてるうちにクセになってきて、意外と美味しかったです。世の中、まだまだ食べたことがないものはたくさんありますね。

うどんは結局帰る間際に駅の近くの地元の人に人気の店で食べたのですが、これが結構おいしかった。お店の外観からして「あまりうまそうじゃないな」とあまり期待してなかった分、驚いてしまいました。

まさに「恐るべし、さぬきうどん!」


Web Diary ver 1.24